ブリッジの必要性と改善方法

機能改善

今回はブリッジについてです!

ブリッジはプロ野球選手が行なっている映像も多く出回っているので取り組んでいる選手も多いのではないでしょうか?

実際,パフォーマンスを上げるためにもとても大切になるので❌になっている選手は特にしっかりと取り組んでいきましょう!!

ブリッジの必要性

ブリッジができると

投球時のしなり(最大外旋)を作ることができきゅうそkます!

これは,投手はもちろん野手の送球も強くします⚾️

ぜひ,こちらをチェックしてみてください!

これを見れば,

メジャーリーガーは筋力・体格が違うは言い訳にはなりません。

この柔軟性と安定性を出してから言いましょう。

ブリッジに関わる要素

『胸椎伸展』『股関節伸展』『肘関節伸展』『膝関節伸展』『手関節背屈』

など,簡単にいうと反る動き、伸びる動きが必要になります。

うしかし、ただ柔らかく伸びることができても体幹部や肩甲骨周囲が安定していなければ怪我のリスクは高くなってしまいます。

↓こちらの理論を押さえておくことが大切です。

こんなにもたくさんの要素が作用してブリッジができるということを覚えておいてください!

改善方法

①前ももストレッチ(膝・股関節伸展要素)

お尻に力を入れた状態で前へ体重をかけていく

15回ずつ

②胸椎伸展ストレッチ

腰は丸める意識で胸を地面に近づけていく

20秒キープ×2 or. 10回×2

③胸椎伸展・肩甲骨周囲の活性化

深くしゃがみ骨盤を後傾させた状態で両手を上げ肩甲骨の下の収縮感を意識

15回

④クラブリーチ(肩安定&胸椎・股関節伸展)

⑤BBスキャプラプッシュスライド(体幹・肩安定)

背中をまっすぐに維持したまま両肘でバランスボールを押し出していく

10×2

まとめ

『ブリッジができる』ということは球速・送球を早くすることの近道となります。

「球速が上がらない」「送球が弱い」と嘆くのであれば、今すぐにチェックし改善に取り組んでください。

毎日のウォームアップで取り入れると継続が楽にできます!!

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